SKブロック
裏型枠の要らない大型ブロック
裏型枠付きなので、従来の裏型枠設置・撤去作業が省略でき、工期の大幅短縮につながります。擬石タイプと石張タイプがありますので、間知ブロックの代替えとしてや、景観に配慮した施工がしたい場合など、幅広くご使用いただけます。
製品両端部が噛み合わせ構造となっているため、カーブ施工の際、最大開き5cmまでは型枠を必要とせず、コンクリートが漏れることはありません。
控長500mmタイプの基本型でも、質量310kgと軽量な大型ブロックですので、搬入から施工まで容易に行えます。間知ブロックの汎用性と大型ブロックの効率性を兼ね備えた製品です。
石張タイプには四万十川流域の自然石を使用しています。従来製品の使いやすさはそのままに、より自然環境と調和を図りたいときにお役立てください
